<a href="https://yubashiru.swiki.jp/index.php?cmd=related&amp;page=%E9%8E%96%E3%81%AB%E7%B9%8B%E3%81%8C%E3%82%8C%E3%81%97%E6%94%BE%E8%95%A9%E5%A8%98%2F%E8%A8%98%E6%86%B6">鎖に繋がれし放蕩娘/記憶</a> の変更点

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#style(class=submenuheader){{{

*プロローグ
}}}

#style(class=submenu){{{

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku1.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(image/Sign3_icon.jpg,40%);|″あ、どもども、ユバの戦士っスよね？″|
|~|″えーと自分は、神の分身にして、神の僕 「シルシ」の一人っス″|
|~|″これから自分の事は･･････″|
|~|″あ、＠～*；＠：じゃないスか、おひさしぶりっス～″|
|~|″こっちの世界でも宜しくっス！″|
|&ref(image/Sign2_icon.jpg,40%);|″今は＠～*；＠：ではおまへん″|
|~|″此処じゃあての名前は「シルシちゃん二号」にしてもおてん″|
|&ref(image/Sign3_icon.jpg,40%);|″え？　何スかそれ？？″|
|&ref(image/Sign2_icon.jpg,40%);|″あの鳥に教わらなかったん？　だから、あんたは必然的に「シルシちゃん三号」になるんよ″|
|&ref(image/Sign3_icon.jpg,40%);|″マジっスか！！　一体誰スか　そのふざけた名前つけちゃったバカは？″|
|&ref(image/Sign2_icon.jpg,40%);|″そんなん決まってますやろ、そないな名前をつけるの言うたら･･････″|
|&ref(image/Sign1_icon.jpg,40%);|″くっくっく、もちろん「一号」である我だ″|
|~|″今回は、可愛い戦士からの好感度を上げるために 我がいつになく重々検討した名称を採用しておる″|
|~|″なかなか愛らしい呼ばれ方であろう 「シルシちゃん三号」？″|
|&ref(image/Sign2_icon.jpg,40%);|″･･････ほぉけ″|
|&ref(image/Sign3_icon.jpg,40%);|″･･････････････････はぁ″|
|&ref(image/Sign1_icon.jpg,40%);|″む？納得がいなかいのなら 更に格好良く、神の僕にして神の分身「シルシちゃん」そのバージョン３･･････″|
|~|″略して「シルシちゃんＶ３」！と名乗るのも良いぞ″|
|&ref(image/Sign3_icon.jpg,40%);|″いや！！！！！！！　マジで、最高っス！　自分は今日から「シルシちゃん三号」っス！″|
|~|″一号パイセンの浅瀬のような だだっ広いネーミングセンスにマジで感動したっス！　ホント、尊敬してるっス！″|
|&ref(image/Sign1_icon.jpg,40%);|″やはり気に入って貰えたか？″|
|~|″もっともっと、も～～っと我を敬愛するとよいぞ。くっくっく″|
|&ref(image/Sign2_icon.jpg,40%);|″･･････先輩の事を「パイセン」という呼び方しとる時点で尊敬する気持ちなんぞいっこも持っておらんのがバレバレどすなぁ、この虫は″|
|&ref(image/Sign3_icon.jpg,40%);|″ということで、自分のことは「シルシちゃん三号」と呼ぶっス！″|
|~|″それじゃ、アンタたちは、これから･･････″|
|~|″んーーーー何だったっけ･･････″|
|~|″ライなんとか村の、イナ･･････なんとかって･･････″|
|~|″あーー面倒くさいっスね″|
|~|″とりあえず、これを見るっス″|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku2.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|フシコ！！！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|イメラさん！！　よくぞご無事で！！|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|オレのことは、どうでも良い！！|
|~|村は･･････ライカ村はどうなったんだ！！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|村人の全滅は免れましたが、族長は･･････残念ながら･･････|
|~|村も･･････焼かれました･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|オレを捕まえておいて、その隙に攻めるなんて･･････|
|~|あいつら、どこまで、腐ってんだ！！|
|~|くそっ･･････|
|~|･･････イナウケ･･････イナウケはどうした？　あいつも捕まっていたはずだぞ？|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|まだ救出されていません･･････|
||････････････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|取り戻すぞ･･････|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|えっ･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|村を焼かれ、族長を殺され、後継ぎまで捕えられたままで、黙っていられるか！|
|~|村の弔い合戦とイナウケの奪還作戦だ！|
|~|フシコ、戦準備だ！　すぐに情報を集めてこい！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|はいっ！！　わかりました！！|


|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|何か分かったのか？|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|はい。|
|~|イナウケ様は『西の果ての砦』に捕えられているようです。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|よし、それじゃあ、その砦を攻めるぞ。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|しかし･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|んっ？　どうした？|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|実は『西の果ての砦』は、敵の巨人が守りを固めているんです。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|なるほど、分かりやすいじゃねぇか！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|えっ･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|そのデッカイやつを倒せばいいんだろ？|
|~|デッカイやつを倒せばイナウケを取り戻せるんだろ？|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|た、たしかにそうですが･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|こっちには戦士様だっているんだ。|
|~|恐れることはない！|
|~|それじゃあ、行くぞ！！　イナウケを取り戻しに！！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|は、はい。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|戦士様･･････頼りにしてるからな！|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku3.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(image/Sign3_icon.jpg,40%);|″こんな感じっス″|
|~|″どうやら、イナウ･･････なんとかっていうライカ村の族長の娘が捕まったみたいっスね″|
|~|″･･････なんか、説明って面倒っスね″|
|~|″あっ、そうだ！″|
|~|″これから、詳しい話が知りたい時はエピソードを見るといいっス″|
|~|″ルクルとフシコとイメラとイトラについてるっス″|
|~|″あ、あと、イナウ･･････なんとかにもついてるっスよ″|
|~|″集めた戦禍のキオクで、ヤツラの頭の中を覗き見ることができるっス″|
|~|″それじゃあ、イナウ･･････なんとかを助けにいくっス″|

}}}

　
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#style(class=submenuheader){{{

*鎖に繋がれし放蕩娘 1
}}}

#style(class=submenu){{{

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku4.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|くっそ･･････|
|~|なんなんだよ、あのデカイやつは。|
|~|倒しても倒しても出てきやがる･･････|
|~|なぁ、フシコ、なんか良い作戦はないのかよ？|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|････････････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|おい、フシコ！！　聞いてんのか！？|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|あっ、す、すみません。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|どうしたんだ、フシコらしくもない。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|実はあの敵の巨人･･････|
|~|ライカ村を襲ったヤツなんです。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|な、なんだって！？|

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku5.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|>|侵略者　ライカ村　襲撃当時|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|後方部隊は右翼に回りこんでください！！|
|~|大丈夫です！！　恐れる必要はありません！！|
|~|私の計算では、まだ持ちこたえられます！|
|~|私の知略を信じてください！！|
| |正面より、謎の敵兵！！|
| |な、なんだ、こいつ！？|
| |デ、デカすぎる！！|
| |ぐえっ･･････|
| |かはっ･･････|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|ど、どうしたんですか･･････|
|~|なっ！？|
|~|なんですか･･････あの巨人は･･････|
|~|くっ･･････|
|~|大丈夫、大丈夫です･･････|
|~|絶対に何か策はあるはず。|
|~|策はあるはず･･････|
|~|あるはずなんですっ！！|
| |あ、危ない、フシコ様！！！！|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku6.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|なるほどっ。|
|~|村の仇とイナウケの救出、一石二鳥ってわけか。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|しかし、あの巨人は･･････強い。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|村が襲撃された時とは違うだろ。　こっちには戦士様がついてるんだ。|
|~|勝ち目はあるだろ？|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|たしかに、そうですが･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|なら、考えろ！！|
|~|オレは必死に戦う、オマエは必死に考える！！　それがライカ村の戦だろ？|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|そ、そうですね･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|今回ばかりはオレもオマエの言うとおりに動く。|
|~|一切、単独行動はとらない。|
|~|だから、指示をくれ！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|は、はいっ！！　分かりましたっ！！|



}}}


　
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#style(class=submenuheader){{{

*鎖に繋がれし放蕩娘 2
}}}

#style(class=submenu){{{

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku7.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|イナウケ！！|
|~|オマエ･･････今頃、がんばってるんだろ？|
|~|約束どおり、助けに行くからな。|
|~|オレが助けてやるから。|
|~|待ってろよ！！|

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku8.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|>|イメラ拘束時　～侵略者の砦にて～|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|イナウケ･･････アンタも捕まったのか？|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|う、うん･･････|
|~|それより、イメラ･･････ボロボロじゃない･･････|
|~|ひどいことされてるの？|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|アイツら、オレたちのことなんて　虫ケラくらいにしか思ってないんだろうな。|
|~|無茶苦茶してきやがる。|
|~|イナウケは大丈夫なのか？　何もされてないか？|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|大丈夫、大丈夫。|
|~|拷問どころか、あたし、別の砦に招待されてるの。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|えっ･･････|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|ほら、あたし、族長の娘でしょ？|
|~|イメラとは位が違うからさ、アタシは特別待遇なの。|
|~|特別な場所で、特別なおもてなしを受けるみたい。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|イナウケ･･････|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|あっ、そうだ、イメラ･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|んっ？|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|ごにょごにょ、ごにょごにょ。|
|~|ってことで、よろしく。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|うん、分かった･･････|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|それじゃあ、行ってくるね。|
|~|どんなごちそうがふるまってもらえるのかな～！　楽しみ、楽しみ。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|イナウケ！　絶対、死ぬんじゃないぞ！|
|~|どこにいたって、オレが助けにいくから！|
|~|待ってろよ！！！|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku9.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|ごちそうなんてあるわけないだろ、バカ！！|
|~|そんな見え透いた嘘に騙されるヤツ、どこにいるんだよ･･････|
|~|イナウケ･･････|
|~|族長の娘だから、今ごろ、オレなんかより、もっとひどい拷問をうけてるんだろ？|
|~|絶対、オレが助け出してやる。|
|~|そして、嘘ついてんじゃねーよ、バーカって言ってやるからな！！|


}}}

　
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#style(class=submenuheader){{{

*鎖に繋がれし放蕩娘 3
}}}

#style(class=submenu){{{

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku10.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|>|～まだ、イメラが侵略者の砦に拘束されていた頃～|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|イトラ様、谷から吹き上げてくる風は不思議ですね。|
|~|こんなに強い風なのに、精霊の声が聞こえないなんて。|
|&ref(進化1/Itora_icon2.jpg,60%);|風の聖霊は渓谷にはいませんからね。　渓谷にいるのは火の精霊だけです。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|なるほど、そうなんですね。　知りませんでした。|
|&ref(進化1/Itora_icon2.jpg,60%);|ルクルが知らないのも無理はありません。|
|~|渓谷の民と草原の民は、長年、対立関係を続けています。|
|~|互いに憎しみあっていて、交流もないですから、互いのことを知らないのは当たり前です。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|その対立状態を解消するために、イトラ様が使者となり ここまで出向いたわけですね？|
|&ref(進化1/Itora_icon2.jpg,60%);|そのとおり。|
|~|今は、ユバの大地の危機が目の前までやってきている危急の時ですからね。|
|~|皆が、協力して立ち向かわなければなりません。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|イトラ様･･････|
|~|草原の民と渓谷の民の間には、何があったのですか？　なぜ、ここまで仲が悪くなったのですか？|
|&ref(進化1/Itora_icon2.jpg,60%);|それはですね･･････|
|~|むっ･･････この気配！！|
|~|ルクルっ、危ない！！！|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|イ、イトラ様！！|

}}}

　
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#style(class=submenuheader){{{

*鎖に繋がれし放蕩娘 4
}}}

#style(class=submenu){{{

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku11.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|なんなんだ、あいつら･･････|
|~|今までの侵略者たちと全く違う･･････|
|~|強すぎるだろ･･････|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|各兵、一人一人の力はさほど変わっていません。|
|~|しかし、全ての兵が、全く乱れずに統率が取れています。|
|~|そのせいで、戦力が2倍にも3倍にも感じるんです！|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|なるほど･･････|
|~|団結力が半端じゃないってわけか。|
|~|だったら、ライカ村だって負けてねぇ！|
|~|あんなヤツらに負けてられねぇよな？|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|もちろんです･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|あっ、フシコ！？　危ない！！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|はっ･･････|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku12.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|>|侵略者　ライカ村　襲撃当時|
||あ、危ない、フシコ様！！！！|
||危な･･････かったな･･････フシコ･･････|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|族長･･････な、なんで･･････|
||フシコは･･････ライカ村の宝･･････|
|~|俺には･･････立派な跡取りがいるが･･････　フシコの代わりは･･････どこにもいない･･････|
|~|それだけのことだ･･････|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|族長っ！！！！|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku12.5.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|ふぅ、危なかったな、フシコ。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|す、すみません･･････イメラさん･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|ぼーっとしてんなよ！|
|~|この戦にはイナウケの命がかかってるんだからよ！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|もちろんです！！|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|よし、そんじゃあ、俺は東の方から回り込んでくるからな！|
|~|戦士様は正面から、頼む。|
|~|あとは、フシコの作戦通りに進めるぞ。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|はいっ、お願いします。|
|~|私のせいで･･････族長は･･････|
|~|だからこそ、イナウケ様だけは･･････|
|~|私が助け出さなければ･･････いけないんです･･････|



}}}

　
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#style(class=submenuheader){{{

*鎖に繋がれし放蕩娘 5
}}}

#style(class=submenu){{{

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku13.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|よしっ！！　少しずつ隊列が乱れてきてる！！|
|~|いけるっ！！　いけるぞっ！！|
|~|やっぱり、フシコの作戦は凄いな･･････|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku14.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|>|～ライカ村の日常～|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|単独行動は、絶対にダメです！！|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|なんでだよ！！　上手くいったんだから、良いじゃねぇかよ！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|ダメです。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|今は、単なる狩りだから大事に至っていませんが、本当の戦で、こんなことをしてもらっては困ります。|
|~|命がいくつあっても足りません！！|
|~|特に、イメラさんとイナウケ様は 作戦を乱す動きが目立ちますからね！|
|~|絶対に、私の指示に従ってください！|
|~|いいですね！！|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|ホント、細かいことにうるさいなぁ、いちいち。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|い・い・で・す・ねっ？|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|はい、はい、分かりました。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|はいは一回っ！！|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku15.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|ふだんは、いけ好かないヤツだけど、戦の作戦に関しては、確かに間違いはない。|
|~|さすがフシコってところかな。|
|~|そういえば、あの時、アイツも･･････|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku16.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|>|イメラ拘束時　～侵略者の砦にて～|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|ほら、あたし、族長の娘でしょ？|
|~|イメラとは位が違うからさ、アタシは特別待遇なの。|
|~|特別な場所で、特別なおもてなしを受けるみたい。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|イナウケ･･････|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|あっ、そうだ、イメラ･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|んっ？|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|万が一、あたしに何かあったら、フシコの指示に従ってね？|
|~|フシコに任せておけば、間違いないから。|
|~|ってことで、よろしく。|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku17.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|イナウケ！！　オマエに何かあるなんてオレが絶対に許さない！！|
|~|フシコとオレで、絶対に助け出す！|
|~|もう少し･･････|
|~|もう少しで終わるから、待ってろよ！！|
||お待ちくださいっ！！|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|んっ？|


}}}


　
/////////////////////////////////
#style(class=submenuheader){{{

*鎖に繋がれし放蕩娘 6
}}}

#style(class=submenu){{{

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku18.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|もう少しで終わるから、待ってろよ！！|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|お待ちくださいっ！！|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|んっ？|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|アナタは･･････リムセ村のルクルさん？|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|攻撃をやめてください！！|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|なっ･･････|
|~|急に出てきて、なに、訳の分かんないこと言ってんだ？|
|~|あいつを倒さないと、イナウケを取り戻せないんだ！|
|~|攻撃を止めるなんて、ありえねぇ。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|やっと見つけたんです･･････|
|~|お願いです･･････止めてください･･････|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|何か理由があるのですか？|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|どんな理由があっても関係ない！　イナウケを取り戻すってこと以上の理由はない！！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|落ち着いてください、イメラ･･････|
|~|話くらい、聞いてもいいじゃないですか。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|あ、あの中には･･････イトラ様がいるんです！！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|えっ･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|イトラって、あのイトラか？|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|はい･･････|
|~|風が教えてくれました。|
|~|イトラ様が侵略者の手に落ちて、ここで戦っていると･･････|
|~|私自身、ここにイトラ様がいると感じています･･････|
|~|気配を感じるのです･･････|
|~|だから、お願いします･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|なんだよ、それじゃあ、なおさら、攻撃をやめるわけにはいかないじゃないか。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|えっ･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|あのデッカイやつを倒して、イナウケのついでにイトラも助けてやるよ！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|待ってください、イメラ。|
|~|もし、イトラ様が中にいるのであれば、倒すのは危険です。|
|~|どうなるのか予想できませんから、慎重に進めないと。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|うるさいっ！！　もう少しで勝てる！　イナウケを救い出せるんだ！|
|~|オレは戦うっ！　オレが止めを刺してやる！！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|ま、待ちなさい、イメラ！！|
||････････････････････････|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|イメラさんたちを止められないのなら、イトラ様を止めるしかないですね･･････|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku19.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|おやめください、イトラ様！|
||････････････････････････|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|風はそんなことを望んでいません！　やめてください！！|
||････････････････････････|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|風は常に正しい者の味方です！|
|~|微風を嵐と成し、人々を傷つけるなど われらの仕事ではありません！！|
||････････････････････････|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|イトラ様っ！！！　イトラ様ーっ！！！|


}}}

　
/////////////////////////////////
#style(class=submenuheader){{{

*エピローグ
}}}

#style(class=submenu){{{

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku20.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|イナウケ！！　イナウケ！！|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|イメラ･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|大丈夫か、イナウケ？|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|う、うん･･････|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|ご無事で何よりです、イナウケ様。|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|フシコ･･････|
|~|戦士様も･･････来てくれたんだね。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|おっと！！|
|~|感動の再会を喜びたいところだが　グズグズしてる時間もない。|
|~|いつ、ヤツが、また動き出すか分からないからな！|
|~|さっさと、ここから離れるぞ！！|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|はいっ！！|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|う、うんっ！！|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku21.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(image/En_Elite_icon.jpg,60%);|「････････････」|
|&ref(image/En_soldier_icon.jpg,60%);|「司令官殿、飛空船の準備ができました。　いつでも飛べます」|
|&ref(image/En_Elite_icon.jpg,60%);|「･･････よし、直ちにここを離れる」|
|&ref(image/En_soldier_icon.jpg,60%);|「はっ、直ちに『語り部の樹』の前線基地に向かいます」|
|&ref(image/En_Elite_icon.jpg,60%);|「いや、我々は、このまま『洞窟の巨人』の発掘現場に向かう」|
|&ref(image/En_soldier_icon.jpg,60%);|「了解しました」|
|&ref(image/En_Elite_icon.jpg,60%);|　|
|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku22.jpg,50%);|
|&ref(image/En_man_icon.jpg,60%);|「･･････いくぞ、振瑠(フリル)、撤収だ」|
|&ref(image/En_frill_icon.jpg,60%);|「はい」|
|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku23.jpg,50%);|
|&ref(image/En_frill_icon.jpg,60%);|「･･････」|
|~|「････････････」|
|~|（あれが、ユバの一族）|
|~|（『神の呪い』を受けた、戦士たち･･････）|
|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku24.jpg,50%);|
|&ref(image/Ep_icon.jpg,60%);|助けて、もらえないかな･･････ここはもうイヤなの。|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku25.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(image/Sign3_icon.jpg,40%);|″ふぅ、やっと終わったっス″|
|~|″しかし、不気味っスよね、侵略者って″|
|~|″大陸の東の果てからわざわざ来てるみたいっスけど　なんで、あんな面倒くさいことして祈り人を攫いにくるんスかね～～？″|
|~|″一号パイセンは、侵略者はウルに興味があるって言ってたっスけど･･････″|
|~|″まっ、一号パイセンの言うことなんて、信じる方がバカっスけどね～″|
|~|″いずれにせよ、あんな不気味なヤツラは、どんどん倒すべきっスよね″|
|~|″何も考えずに、これからも倒し続けるっス″|


}}}

　
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#style(class=submenuheader){{{

*鎖に繋がれし放蕩娘 終章1
}}}

#style(class=submenu){{{

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku26.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|ふぅ･･････ここまで来れば、もう大丈夫でしょう。|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|フシコ、イメラ･･････|
|~|それに、戦士様･･････|
|~|本当にありがとう･･････|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|いえ･･････そんな･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|無事でよかったな、イナウケ！|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|うんっ。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|イナウケ様･･････ご報告があります。|
|~|ライカ村は、あの巨人の手によって破壊されました。|
|~|族長も･･････私を守ろうとして･･････|
||････････････････････････|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|やっぱり、そうだったんだ。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|えっ･･････|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|この勾玉が急に光り出したからさ･･････|
|~|父さんに何かあったのかなって思ってたんだ。|
|~|ほら、あたしと父さんを結び付けてるのって この勾玉だけだし。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|そうでしたか･･････|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|あたしが、とうとう族長か～。　ちょっと、不安だな～。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|心配は要りません。　今まで以上に、私が、お支えいたします。|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|オレだって、がんばるから！|
|~|戦士様だって力になってくれるよな？|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|うふふっ、それは心強いね。|
|~|よし、それじゃあ、父さんに負けないくらいの族長になって･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|ライカ村を元通りにしなきゃな！|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|うんっ！|

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku27.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|しかし、あんたたち･･････|
|~|戦士様の力があったからとはいえ、よくあいつらに勝てたね？|
|~|めちゃくちゃ強かったでしょ、あいつら。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|あぁ、それは･･････|
|&ref(祈り人総合/Imera_icon.jpg,60%);|むこうのデッカイやつが急に止まったんだよ。　なぜか分からないけど。|
|~|それで助け出せたんだ。|
|&ref(祈り人総合/Fushiko_icon.jpg,60%);|ルクルさんが、何かを叫んでましたから。|
|~|もしかしたら、そのおかげかもしれませんね。|
|&ref(祈り人総合/Inauke_icon.jpg,60%);|ふ～～ん･･････|
|~|不思議なこともあるもんだね。|


}}}
　
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#style(class=submenuheader){{{

*鎖に繋がれし放蕩娘 終章2
}}}

#style(class=submenu){{{

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku28.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|イトラ様･･････なぜ、いなかったの･･････|
|~|たしかに、風の精霊は、ここで戦ってるって言ったのに･･････|
|~|私自身、イトラ様の気配を感じていたのに。|
|~|どうして･･････|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku29.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|>|～まだ、イメラが侵略者の砦に拘束されていた頃～|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|イ、イトラ様！！|
|&ref(祈り人総合/Itora_icon.jpg,60%);|ルクル･･････無事でしたか･･････|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|こ、これは･･････|
|&ref(祈り人総合/Itora_icon.jpg,60%);|恐らく「死の風」の力によるものでしょう。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|えっ･･････しかし、ここは死の風が発生しない 安寧な場所だったはず･･････|
|&ref(祈り人総合/Itora_icon.jpg,60%);|ええ･･････そうですね･･････|
|~|この渓谷で何かが起こっているのかもしれません･･････|
|~|････････････････････････|
|~|こうしてはいられません。|
|~|ルクル、人を呼んできてくれませんか？　一人では動けそうにないので。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|は、はい、分かりました。|


|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku30.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|戻った時には、イトラ様はもういなかった･･････|
|~|恐らく侵略者が連れ去った･･････|
|~|そして、利用した･･････|
|~|････････････････････････|
|~|迂闊でした･･････|
|~|私があの場を離れなければ、こんなことには･･････|
|~|すべて私の責任。|
|~|なんとか、イトラ様を探し出さなければ･･････|


}}}
　
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#style(class=submenuheader){{{

*鎖に繋がれし放蕩娘 終章3
}}}

#style(class=submenu){{{

|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku31.jpg,50%);|
|CENTER:50|LEFT:800|c
|>|イナウケ奪回作戦　終盤&br;西の果ての砦　作戦司令室|
|&ref(祈り人総合/Itora_icon.jpg,60%);|２番隊、前進シロ。|
|~|ソノママ、前ヘ。|
|~|東カラ、攻メアガル者アリ。|
|~|遊撃部隊、迎撃シロ。|
|~|１番隊ハ、守備ニ参加。|
|~|蟻ノ子一匹、通スナ。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|イトラ様！！　聞こえますか！！|
|&ref(祈り人総合/Itora_icon.jpg,60%);|３番隊、後退シ、守備ヲ厚クシロ。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|おやめください、イトラ様！|
|&ref(祈り人総合/Itora_icon.jpg,60%);|５番隊、全速前進。|
|~|ヤツラヲ打チ破レ。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|風はそんなことを望んでいません！　やめてください！！|
|&ref(祈り人総合/Itora_icon.jpg,60%);|３番隊、ソノママ、ウルサイ蝿ニ突撃。|
|~|ダマラセロ。|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|風は常に正しい者の味方です！|
|~|微風を嵐と成し、人々を傷つけるなど われらの仕事ではありません！！|
|&ref(祈り人総合/Itora_icon.jpg,60%);|ヤツヲダマラセロ！！|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|目を覚ましてください、イトラ様！　われらにはまだイトラ様の力が必要なのです！|
|&ref(祈り人総合/Itora_icon.jpg,60%);|ヤツヲダマラセロ！！|
|&ref(祈り人総合/Lukuru_icon.jpg,60%);|イトラ様！！！　イトラ様ーっ！！！|
|&ref(進化1/Itora_icon2.jpg,60%);|だまレ！！！　ルクル！！！！|
||････････････････････････|
|　|《 異常事態発生、異常事態発生 》|
|~|《 蒸気駆動式演算器ニ感情ノ侵入ヲ確認 》|
|~|《 タダチニ本拠地ニ帰還セヨ 》|
|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(,50%);|
|>|BGCOLOR(#000000):CENTER:&attachref(./Ev0812_Kioku32.jpg,50%);|
|　|プツッ･･････|

}}}




　
　
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